苺の丘こうもについて
*苺との出会い
日本のデザート業界で一年を通して欠かすことの出来ない果物・・・
それ
が苺です。
夏の市場を海外からの輸入にたよっていた過去もありましたが、
最近は、北海道産の苺が夏のデザート業界を支えています。
私達は縁あって2002年に苺と出会い、生産者としてスタートしました。
ここは知床に程近い小清水町。
この土地特有の「日照時間の長さ」と「大きな寒暖の差」をメリットと考えて、
数種類の苺を栽培して研究を続け、安定した苺の出荷にたどりつきました。
*苺と過ごす季節
2月、ホーツク海がまだ流氷に覆われている頃にハウスの準備が始まります。
3月、キリリと冷たい外気の中にも春の優しい陽射しを感じられる頃、鉢上が始まります。
4月、しっかりと根を張りだすと、育苗ポット鉢から栽培定植鉢への移し変えをします。
初夏の陽射しとたっぷりの水、涼しい空気、丹念な花房整理、撤花・・・
じゃがいもの白い花が咲く頃、真っ赤な果実が実り、収穫と出荷の開始です。
収穫期になると、毎朝、朝日とともに苺摘みが11月まで続きます。
*栽培から加工へ*
とてもデリケートな苺。
加えて、デザート業界で使われている品種に課される、厳しい規格。
どうしても規格に合わない苺が出てきてしまう現実。
「もったいない」「なんとかできないだろうか?」そんな想いが強くなり加工品へ取り組みました。
大切なのは生産地で生産者が付加価値をつけること。
決して、大量生産ではないけれど、1つ1つ確かな商品を送り出しています。
*生産地からの発信*
こうして生まれた"苺農家が手がける苺を原料としたお菓子"をご提供しています。
小さな1.5坪のテイクアウトショップですが、色々な想いがいっぱい詰まっています。
ここでしか食べることの出来ないもの。
安心して食べることができるもの。
そんなオリジナルのものをご提供し続けていけるようにコツコツ頑張っています。
ぜひ、足を運んでみてください。
みなさんの「美味しい」笑顔にお会いできることを楽しみにしています。
